2024.04.30
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1~3月期の実質GDP成長率は前期比▲0.2%(年率▲0.9%)と2四半期ぶりのマイナス成長となった模様。個人消費は所得増やマインド改善でサービス分野を中心に増加したが、輸出は財が欧米向けを中心に減少、前期に持ち直した設備投資も減少し一進一退の動きにとどまったとみられる。4~6月期は個人消費が回復、設備投資が再拡大し、内需主導でプラス成長を取り戻すと予想。
日本1~3月期1次QE予想:マインド改善で個人消費は持ち直すも財輸出と設備投資が減少しマイナス成長(前期比年率▲0.9%)
景気拡大の阻害要因は円安よりも金利上昇への耐性-日本経済情報2024年4月号
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日本経済:最終需要が幅広く低迷し予想以上のマイナス成長に(2024年1~3月期GDP)
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