2019.03.01
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2018年10~12月期の実質GDP成長率は、2次速報で前期比+0.4%(年率+1.6%)へ上方修正されると予想。法人企業統計季報を受けた設備投資や民間在庫投資の上方修正が主因。一方で、企業業績は特に製造業でピークアウトが鮮明。中国の一部分野の需要落ち込みによるところが大きいが、その影響は徐々に弱まり、労働分配率の上昇傾向も見込まれるため、景気腰折れは回避。
2025.06.26
トランプ関税・中東リスクの影響は限定的(改定見通し)-日本経済情報2025年6月号
2025.06.11
日本:2期連続マイナス成長は回避の見込み(2025年Q1GDP2次速報)
2025.05.27
トランプ関税は内需主導の回復を妨げず(改定見通し)-日本経済情報2025年5月号