2019.09.09
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4~6月期の実質GDP成長率2次速報値は、1次速報の前期比+0.4%(年率+1.8%)から+0.3%(年率+1.3%)へ下方修正された。設備投資が大幅に下方修正された一方で、公共投資や政府消費、民間在庫投資が上方修正されたため、小幅な下方修正にとどまった。今後は、設備投資がピークアウトする可能性があるが、輸出が順調に持ち直せば、政府による大規模対策もあり、消費増税後の景気腰折れは回避できると予想。
2025.04.30
日本1~3月期1次QE予想:個人消費の停滞続き低成長にとどまる見込み(前期比年率+0.5%)
2025.04.28
トランプ関税の悪影響を円高・原油安が緩和(改定見通し)-日本経済情報2025年4月号
2025.03.27
トランプ関税の下押しを賃上げが支え回復続く(改定見通し)-日本経済情報2025年3月号