2020.07.01
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6月調査の日銀短観では、新型コロナウイルスの感染拡大による経済活動の急減速を受けて、大企業・製造業の景況感がマイナス幅を大きく拡大した。大企業・非製造業も大幅マイナスを記録、対個人サービスや宿泊・飲食サービスなど幅広い分野で厳しい状況に陥った一方で、小売りなど一部では比較的良好であり、業種によって影響が大きく異なっていることも確認された。また、業績が大幅下方修正され、設備投資計画は慎重化、空前の人手不足だった雇用情勢は転機を迎えている。
2025.12.08
日本経済:トランプ関税と住宅規制強化の影響で一時的なマイナス成長という姿は変わらず(2025年7~9月期GDP2次速報)
2025.11.27
対策効果もあり潜在成長率を上回る拡大が続く(改定見通し)-日本経済情報2025年11月号
2025.11.17
日本経済:トランプ関税の影響本格化と住宅規制強化の影響でマイナス成長(2025年7~9月期GDP)