2020.08.20
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7月の主要経済指標は、輸出が予想以上のスピードで回復、国内需要も個人消費が自動車販売を中心に拡大を持続、固定資産投資は不動産やインフラ投資から製造業に分野を広げて改善を続けるなど、緩やかながらも持続力を高めながら着実に正常化に向かっている。今後の中国経済の回復力を見極めるためには、雇用環境に加え、緩和度合いを調整し始めた資金供給の行方に注目。
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日本1~3月期1次QE予想:個人消費の停滞続き低成長にとどまる見込み(前期比年率+0.5%)
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トランプ関税の悪影響を円高・原油安が緩和(改定見通し)-日本経済情報2025年4月号
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トランプ関税の下押しを賃上げが支え回復続く(改定見通し)-日本経済情報2025年3月号