2020.09.18
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8月の主要経済指標では輸出と固定資産投資の着実な回復を確認。個人消費も回復傾向にはあるが外出を伴う消費は引き続き抑制され、正常化が遅れている。資金供給は依然潤沢ながら緩和度合いは縮小しており、金融調節に引き続き目配せが必要な状況。10月には五中全会が開催され、次期五ヵ年計画について議論される見込み。成長の柱となる「内需中心の循環」の中身に注目。
2025.09.08
日本:堅調な個人消費を反映し上方修正(2025年Q2GDP2次速報)
2025.09.02
日本経済:2025年4~6月期GDP2次速報は若干の上方修正の見込み、企業業績にトランプ関税の影響出始めるも賃上げの妨げにはならず
2025.08.27
トランプ関税を乗り越え回復基調を維持(改定見通し)-日本経済情報2025年8月号