2021.02.15
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10~12月期の実質GDP成長率は前期比+3.0%(年率+12.7%)と2四半期連続の大幅プラス成長を記録、景気の持ち直し継続を確認。個人消費が減速するも増勢を維持、輸出は海外景気の回復の広がりにより増勢を強めたほか、設備投資が予想を上回る大幅増となり成長率を押し上げた。ただ、設備投資は下方修正や反動減の可能性がある点に留意が必要。1~3月期は緊急事態宣言を受けた個人消費の冷え込みや海外景気停滞による輸出の頭打ちなどから前期比マイナス成長となる見通し。
2025.10.31
日本7~9月期1次QE予想:トランプ関税の影響などからマイナス成長に転じた模様(前期比年率▲0.7%)
2025.10.29
トランプ関税の影響は限定的ながら利上げ見送りか-日本経済情報2025年10月号
2025.09.29
年末にかけて一時停滞も利上げの障害とならず(改定見通し)-日本経済情報2025年9月号