2021.11.15
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7~9月期の実質GDP成長率は前期比▲0.8%(年率▲3.0%)と予想を上回る大幅なマイナス成長。コロナ感染第5波ピークアウト後の個人消費の立ち直りが9月まで緩慢だったことに加え、設備投資が予想に反して減少に転じるなど、国内民間需要が大きく落ち込んだ。輸出も自動車生産の減少によりマイナスに転じたが、輸入も減少したため純輸出では小幅プラス寄与となった。10~12月期は個人消費や輸出が持ち直し、設備投資も反発するとみられ、大幅なプラス成長となる見通し。
2025.04.30
日本1~3月期1次QE予想:個人消費の停滞続き低成長にとどまる見込み(前期比年率+0.5%)
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トランプ関税の悪影響を円高・原油安が緩和(改定見通し)-日本経済情報2025年4月号
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トランプ関税の下押しを賃上げが支え回復続く(改定見通し)-日本経済情報2025年3月号