2023.11.15
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7~9月期の実質GDP成長率は前期比▲0.5%(年率▲2.1%)とマイナスに転じた。個人消費は物価上昇やマインド悪化で停滞、設備投資の減少が続くなど国内民間需要が不振、輸出は小幅増にとどまった。今後は、輸出が停滞するものの、物価上昇の鈍化や賃金の増加により個人消費の回復が再開、設備投資は人手不足への対応が後押しする形で再拡大し、10~12月期はプラス成長に転じ、内需主導の景気回復となる見通し。
2025.06.11
日本:2期連続マイナス成長は回避の見込み(2025年Q1GDP2次速報)
2025.05.27
トランプ関税は内需主導の回復を妨げず(改定見通し)-日本経済情報2025年5月号
2025.05.16
日本経済:外需の反動落ちでマイナス成長に(2025年1~3月期GDP)