2024.07.01
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6月調査の日銀短観では、大企業の景況感が製造業・非製造業ともに高水準を維持。金利の上昇を背景に、借入金利の水準感が17年ぶりの高水準に達したものの、企業は販売価格へのコスト転嫁で対応。設備投資計画は6月調査としてはやや慎重だが、深刻な人手不足を背景とした省力化・効率化投資が設備投資を下支え。
2025.10.01
日銀短観9月調査: 景況感が高水準を維持、物価見通しは2%超に収束
2025.09.29
年末にかけて一時停滞も利上げの障害とならず(改定見通し)-日本経済情報2025年9月号
2025.09.02
日本経済:2025年4~6月期GDP2次速報は若干の上方修正の見込み、企業業績にトランプ関税の影響出始めるも賃上げの妨げにはならず