2024.09.20
NEW
8月の消費者物価は、総合で前年同月比+3.0%、生鮮食品を除く総合(コア)で+2.8%、生鮮食品とエネルギーを除く総合(コアコア)で+2.0%と、いずれも前月から小幅に伸びを高めた。生鮮食品を除く財では電気・都市ガス・水道が上昇幅拡大に寄与した。一般サービスも、+2.0%と7月から伸びが拡大。複数の品目の小幅なプラス寄与拡大が全体を押し上げた。賃金のサービス価格への転嫁が徐々に進捗している可能性が示唆される。
2025.04.28
トランプ関税の悪影響を円高・原油安が緩和(改定見通し)-日本経済情報2025年4月号
2025.03.27
トランプ関税の下押しを賃上げが支え回復続く(改定見通し)-日本経済情報2025年3月号
2025.03.21
日本経済:2025年春闘賃上げ-収益の裏付けで中小企業も高水準