2024.12.13
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12月調査の短観では、高水準の企業景況感が確認された。設備投資計画は、12月調査としては5年ぶりに上方修正。非製造業を中心に、深刻な人手不足が企業の省力化・効率化投資を促している。企業の販売価格見通しは3年後と5年後で上昇。借入金利コストが高まる中、企業はコストを販売価格に転嫁しつつある。
2025.10.01
日銀短観9月調査: 景況感が高水準を維持、物価見通しは2%超に収束
2025.09.29
年末にかけて一時停滞も利上げの障害とならず(改定見通し)-日本経済情報2025年9月号
2025.09.02
日本経済:2025年4~6月期GDP2次速報は若干の上方修正の見込み、企業業績にトランプ関税の影響出始めるも賃上げの妨げにはならず