2025.12.15
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12月調査の短観は、トランプ関税の影響がやや緩和する中、製造業の企業景況感が改善。2025年度の設備投資計画(規模合計)は上方修正されており、深刻な人手不足やSX・DX投資が設備投資意欲の強さにつながっている模様。企業の物価全般の見通しは、「1年後」「3年後」「5年後」とも前回と同水準の2.4%。
日銀短観12月調査: 景況感は製造業が改善、設備投資は上方修正
2025.11.27
対策効果もあり潜在成長率を上回る拡大が続く(改定見通し)-日本経済情報2025年11月号
2025.10.31
日本7~9月期1次QE予想:トランプ関税の影響などからマイナス成長に転じた模様(前期比年率▲0.7%)