2019.03.08
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10~12月期の実質GDP成長率2次速報値は、1次速報の前期比+0.3%(年率+1.4%)から+0.5%(年率+1.9%)へ上方修正された。民間在庫投資が予想以上に上方修正されたほか、設備投資や輸出が小幅上方修正された。個人消費は予想外の下方修正ながら回復基調は変わらす、景気の持ち直しを確認。今後は設備投資や輸出が伸び悩む一方で、個人消費や公共投資の拡大に支えられ、プラス成長を維持すると予想。
2025.04.30
日本1~3月期1次QE予想:個人消費の停滞続き低成長にとどまる見込み(前期比年率+0.5%)
2025.04.28
トランプ関税の悪影響を円高・原油安が緩和(改定見通し)-日本経済情報2025年4月号
2025.03.27
トランプ関税の下押しを賃上げが支え回復続く(改定見通し)-日本経済情報2025年3月号