2019.04.23
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1~3月期のGDP成長率は10~12月期と同じ前年同期比+6.4%となり、減速に歯止めが掛かった。3月の経済指標では、米国向け輸出の下げ止まりや個人消費持ち直しなど景気改善の兆しを確認。ただ、製造業の設備投資や自動車販売は低迷が続いており、米中貿易摩擦も協議は進展しているが予断を許さない。当面は不透明感を払拭できない状況が続く見通し。
2025.10.31
日本7~9月期1次QE予想:トランプ関税の影響などからマイナス成長に転じた模様(前期比年率▲0.7%)
2025.10.29
トランプ関税の影響は限定的ながら利上げ見送りか-日本経済情報2025年10月号
2025.09.29
年末にかけて一時停滞も利上げの障害とならず(改定見通し)-日本経済情報2025年9月号