2019.05.29
NEW
政府は 5 月の「月例経済報告」で景気の現状評価を下方修正したが、基調判断は「緩やかに回復」で据え置き。政府が下方修正した項目のうち、設備投資は先行指標が今後の減少継続を示唆した一方で、輸出は 4 月に持ち直しの兆し。政府が評価を「持ち直し」に据え置いた個人消費も 4月は一部に明るさが見えるため、消費増税までは駆け込み需要も加わり、景気は緩やかな拡大を維持しよう。
2025.10.31
日本7~9月期1次QE予想:トランプ関税の影響などからマイナス成長に転じた模様(前期比年率▲0.7%)
2025.10.29
トランプ関税の影響は限定的ながら利上げ見送りか-日本経済情報2025年10月号
2025.09.29
年末にかけて一時停滞も利上げの障害とならず(改定見通し)-日本経済情報2025年9月号