2019.05.29
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政府は 5 月の「月例経済報告」で景気の現状評価を下方修正したが、基調判断は「緩やかに回復」で据え置き。政府が下方修正した項目のうち、設備投資は先行指標が今後の減少継続を示唆した一方で、輸出は 4 月に持ち直しの兆し。政府が評価を「持ち直し」に据え置いた個人消費も 4月は一部に明るさが見えるため、消費増税までは駆け込み需要も加わり、景気は緩やかな拡大を維持しよう。
2025.06.26
トランプ関税・中東リスクの影響は限定的(改定見通し)-日本経済情報2025年6月号
2025.06.11
日本:2期連続マイナス成長は回避の見込み(2025年Q1GDP2次速報)
2025.05.27
トランプ関税は内需主導の回復を妨げず(改定見通し)-日本経済情報2025年5月号