2019.05.29
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政府は 5 月の「月例経済報告」で景気の現状評価を下方修正したが、基調判断は「緩やかに回復」で据え置き。政府が下方修正した項目のうち、設備投資は先行指標が今後の減少継続を示唆した一方で、輸出は 4 月に持ち直しの兆し。政府が評価を「持ち直し」に据え置いた個人消費も 4月は一部に明るさが見えるため、消費増税までは駆け込み需要も加わり、景気は緩やかな拡大を維持しよう。
2025.04.30
日本1~3月期1次QE予想:個人消費の停滞続き低成長にとどまる見込み(前期比年率+0.5%)
2025.04.28
トランプ関税の悪影響を円高・原油安が緩和(改定見通し)-日本経済情報2025年4月号
2025.03.27
トランプ関税の下押しを賃上げが支え回復続く(改定見通し)-日本経済情報2025年3月号