2019.06.19
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中国経済は、輸出の低迷が続き停滞状態から脱していない。政府の景気刺激策はインフラ投資や耐久財消費に一定の効果が出始めており、金融面でも資金供給は十分に拡大、今後の緩和余地もあるため、引き続き景気を下支えしよう。ようやく米中首脳会談の実施が決まり、貿易摩擦緩和への期待を残したことは、経済活動の過度な委縮を避けるという意味で明るい材料。
2025.04.30
日本1~3月期1次QE予想:個人消費の停滞続き低成長にとどまる見込み(前期比年率+0.5%)
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トランプ関税の悪影響を円高・原油安が緩和(改定見通し)-日本経済情報2025年4月号
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トランプ関税の下押しを賃上げが支え回復続く(改定見通し)-日本経済情報2025年3月号