2019.07.19
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4~6 月期の実質GDP 成長率は、92 年以降最低の前年同期比+6.2%へ減速した。輸出が落ち込み、固定資産投資は減速、個人消費も伸び悩んだ。これまで景気下押しの主因だった情報関連機器の在庫調整は一巡しつつあるが、米中貿易摩擦の悪影響が本格化しつつある。今後も貿易摩擦の影響が続くため、中国経済は政策効果による下支えに期待する状況が続く見通し。
2025.10.31
日本7~9月期1次QE予想:トランプ関税の影響などからマイナス成長に転じた模様(前期比年率▲0.7%)
2025.10.29
トランプ関税の影響は限定的ながら利上げ見送りか-日本経済情報2025年10月号
2025.09.29
年末にかけて一時停滞も利上げの障害とならず(改定見通し)-日本経済情報2025年9月号