2019.07.30
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4~6月期の成長率は前期比で2四半期ぶりのプラス成長となり、景気の悪化には歯止めが掛かったものの、その牽引役となった固定資産投資は回復力に欠ける。個人消費も雇用の伸び悩みから拡大ペースは緩慢にとどまろう。輸出は中国発の在庫調整の影響が一巡し持ち直しを期待されるが、米中貿易摩擦や日韓関係悪化が懸念材料となる。ともに悪影響が限定的となれば、経済・金融政策の後押しも受け、韓国経済は持ち直しへ向かおう。
2025.04.30
日本1~3月期1次QE予想:個人消費の停滞続き低成長にとどまる見込み(前期比年率+0.5%)
2025.04.28
トランプ関税の悪影響を円高・原油安が緩和(改定見通し)-日本経済情報2025年4月号
2025.03.27
トランプ関税の下押しを賃上げが支え回復続く(改定見通し)-日本経済情報2025年3月号