2019.12.03
NEW
7~9月期の実質GDP成長率は、従来の公表値ベースでは2次速報で前期比+0.1%(年率+0.6%)へ小幅上方修正されると予想。設備投資や公共投資が上方修正される見込み。この通りとなれば、日本経済は消費増税を待たずに停滞していたことになるが、GDPの実績が過去に遡って修正されるため、実際の公表値が示す姿は本予測と大きく異なる可能性がある点に留意が必要。
2025.04.30
日本1~3月期1次QE予想:個人消費の停滞続き低成長にとどまる見込み(前期比年率+0.5%)
2025.04.28
トランプ関税の悪影響を円高・原油安が緩和(改定見通し)-日本経済情報2025年4月号
2025.03.27
トランプ関税の下押しを賃上げが支え回復続く(改定見通し)-日本経済情報2025年3月号