2019.12.13
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12月調査の日銀短観では、製造業の景況感が一段と悪化する一方で、非製造業は概ね良好な状態を維持し、明暗が分かれた。こうした状況を反映し、設備投資計画も製造業で伸びが鈍化し、非製造業で高まった。例年の傾向という部分はあるが、収益見通しの裏付けもあり、今後の設備投資は非製造業での動向がカギを握っていると言えよう。
2025.04.30
日本1~3月期1次QE予想:個人消費の停滞続き低成長にとどまる見込み(前期比年率+0.5%)
2025.04.28
トランプ関税の悪影響を円高・原油安が緩和(改定見通し)-日本経済情報2025年4月号
2025.03.27
トランプ関税の下押しを賃上げが支え回復続く(改定見通し)-日本経済情報2025年3月号