2019.12.26
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2019年の世界経済は、米中摩擦激化の影響などからリーマン・ショック後で最低となる前年比+3.1%まで減速した模様。特に新興国ないしは製造業での減速が目立った。2020年の世界経済は、米中摩擦が一時緩和、Brexitも合意なき離脱による混乱がひとまず回避されたため、これまで抑えられていた企業の投資など経済活動が活発化し、徐々に回復に向かおう。ただ、年後半には主要国での減速が見込まれるため、再び停滞感が出始めると予想する。
2025.09.08
日本:堅調な個人消費を反映し上方修正(2025年Q2GDP2次速報)
2025.09.02
日本経済:2025年4~6月期GDP2次速報は若干の上方修正の見込み、企業業績にトランプ関税の影響出始めるも賃上げの妨げにはならず
2025.08.27
トランプ関税を乗り越え回復基調を維持(改定見通し)-日本経済情報2025年8月号