2019.12.26
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2019年の世界経済は、米中摩擦激化の影響などからリーマン・ショック後で最低となる前年比+3.1%まで減速した模様。特に新興国ないしは製造業での減速が目立った。2020年の世界経済は、米中摩擦が一時緩和、Brexitも合意なき離脱による混乱がひとまず回避されたため、これまで抑えられていた企業の投資など経済活動が活発化し、徐々に回復に向かおう。ただ、年後半には主要国での減速が見込まれるため、再び停滞感が出始めると予想する。
2025.10.31
日本7~9月期1次QE予想:トランプ関税の影響などからマイナス成長に転じた模様(前期比年率▲0.7%)
2025.10.29
トランプ関税の影響は限定的ながら利上げ見送りか-日本経済情報2025年10月号
2025.09.29
年末にかけて一時停滞も利上げの障害とならず(改定見通し)-日本経済情報2025年9月号