2020.03.09
NEW
10~12月期の実質GDP2次速報値は、1次速報の前期比▲1.6%(年率▲6.3%)から▲1.8%(年率▲7.1%)へ下方修正された。設備投資や民間在庫投資、公共投資が下方修正されたことが主因。個人消費は小幅上方修正されたが大幅マイナスのままであり、設備投資は息切れ、輸出は下げ止まらずという民間需要総崩れの状況は変わらず。新型コロナウィスルの影響により、1~3月期も前期比マイナス成長となる可能性が高まった。
2025.04.30
日本1~3月期1次QE予想:個人消費の停滞続き低成長にとどまる見込み(前期比年率+0.5%)
2025.04.28
トランプ関税の悪影響を円高・原油安が緩和(改定見通し)-日本経済情報2025年4月号
2025.03.27
トランプ関税の下押しを賃上げが支え回復続く(改定見通し)-日本経済情報2025年3月号