2020.06.08
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1~3月期の実質GDP2次速報値は、1次速報の前期比▲0.9%(年率▲3.4%)から▲0.6%(年率▲2.2%)へ上方修正された。設備投資が大幅に上方修正されたことが主因。ただ、設備投資は減少傾向から脱しておらず、個人消費や輸出は4月以降、落ち込みが加速しているため、4~6月期の実質GDP成長率は前期比年率で2割程度の大幅マイナスが予想される。
2025.04.30
日本1~3月期1次QE予想:個人消費の停滞続き低成長にとどまる見込み(前期比年率+0.5%)
2025.04.28
トランプ関税の悪影響を円高・原油安が緩和(改定見通し)-日本経済情報2025年4月号
2025.03.27
トランプ関税の下押しを賃上げが支え回復続く(改定見通し)-日本経済情報2025年3月号