2021.09.08
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4~6月期の実質GDP2次速報値は、1次速報の前期比+0.3%(年率+1.3%)から+0.5%(年率+1.9%)へ上方修正。個人消費や設備投資、政府消費の上方修正が主因。ただ、名目GDPは個人消費の下方修正もあり前期比マイナス成長へ下方修正、4~6月期の日本経済は持ち直しの動きも見られたが消費者の実感としては停滞。7~9月期も前期比マイナス成長の可能性があり、日本経済が本格的な回復に向かうのは10~12月期以降。
2025.10.31
日本7~9月期1次QE予想:トランプ関税の影響などからマイナス成長に転じた模様(前期比年率▲0.7%)
2025.10.29
トランプ関税の影響は限定的ながら利上げ見送りか-日本経済情報2025年10月号
2025.09.29
年末にかけて一時停滞も利上げの障害とならず(改定見通し)-日本経済情報2025年9月号