2022.09.08
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4~6月期の実質GDP2次速報値は、1次速報の前期比+0.5%(年率+2.2%)から+0.9%(年率+3.5%)へ大きく上方修正。設備投資のほか、個人消費など幅広く上方修正され、4~6月期の日本経済が個人消費と設備投資という内需の両輪の牽引で持ち直したことを確認。7~9月期は輸出や個人消費が伸び悩む可能性あるも、設備投資は堅調拡大を続け実質GDP成長率は前期比プラスを維持する見通し。
2025.10.31
日本7~9月期1次QE予想:トランプ関税の影響などからマイナス成長に転じた模様(前期比年率▲0.7%)
2025.10.29
トランプ関税の影響は限定的ながら利上げ見送りか-日本経済情報2025年10月号
2025.09.29
年末にかけて一時停滞も利上げの障害とならず(改定見通し)-日本経済情報2025年9月号