2022.11.15
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7~9月期の実質GDP成長率は前期比▲0.3%(年率▲1.2%)と4四半期ぶりのマイナス成長。個人消費は小幅増ながら設備投資や輸出は比較的高い伸びとなり、需要は増加。ただ、特にサービス分野で輸入が拡大、GDP成長率を押し下げた。10~12月期は個人消費など需要の拡大が続くうえ、輸入の反動減が見込まれ、プラス成長の可能性大。景気は持ち直し傾向を維持していると評価すべき。
2025.10.31
日本7~9月期1次QE予想:トランプ関税の影響などからマイナス成長に転じた模様(前期比年率▲0.7%)
2025.10.29
トランプ関税の影響は限定的ながら利上げ見送りか-日本経済情報2025年10月号
2025.09.29
年末にかけて一時停滞も利上げの障害とならず(改定見通し)-日本経済情報2025年9月号