2022.11.15
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7~9月期の実質GDP成長率は前期比▲0.3%(年率▲1.2%)と4四半期ぶりのマイナス成長。個人消費は小幅増ながら設備投資や輸出は比較的高い伸びとなり、需要は増加。ただ、特にサービス分野で輸入が拡大、GDP成長率を押し下げた。10~12月期は個人消費など需要の拡大が続くうえ、輸入の反動減が見込まれ、プラス成長の可能性大。景気は持ち直し傾向を維持していると評価すべき。
2025.06.11
日本:2期連続マイナス成長は回避の見込み(2025年Q1GDP2次速報)
2025.05.27
トランプ関税は内需主導の回復を妨げず(改定見通し)-日本経済情報2025年5月号
2025.05.16
日本経済:外需の反動落ちでマイナス成長に(2025年1~3月期GDP)