2022.11.15
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7~9月期の実質GDP成長率は前期比▲0.3%(年率▲1.2%)と4四半期ぶりのマイナス成長。個人消費は小幅増ながら設備投資や輸出は比較的高い伸びとなり、需要は増加。ただ、特にサービス分野で輸入が拡大、GDP成長率を押し下げた。10~12月期は個人消費など需要の拡大が続くうえ、輸入の反動減が見込まれ、プラス成長の可能性大。景気は持ち直し傾向を維持していると評価すべき。
2024.05.16
日本経済:最終需要が幅広く低迷し予想以上のマイナス成長に(2024年1~3月期GDP)
2024.04.30
日本1~3月期1次QE予想:マインド改善で個人消費は持ち直すも財輸出と設備投資が減少しマイナス成長(前期比年率▲0.9%)
景気拡大の阻害要因は円安よりも金利上昇への耐性-日本経済情報2024年4月号