2023.01.31
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10~12月期の実質GDP成長率は前期比+0.6%(年率+2.3%)と2四半期ぶりのプラス成長。ウイズコロナへの移行により個人消費がサービス分野を中心に回復、インバウンド需要の復調がサービス輸出を押し上げた一方で、海外景気の悪化が財の輸出や設備投資を停滞させた模様。足元1~3月期は個人消費の増勢一服が見込まれ、一定のプラス成長維持は海外景気の財輸出と設備投資への影響次第。
2025.04.30
日本1~3月期1次QE予想:個人消費の停滞続き低成長にとどまる見込み(前期比年率+0.5%)
2025.04.28
トランプ関税の悪影響を円高・原油安が緩和(改定見通し)-日本経済情報2025年4月号
2025.03.27
トランプ関税の下押しを賃上げが支え回復続く(改定見通し)-日本経済情報2025年3月号
2024.07.28
迫る利上げ、景気の回復を阻害せず-日本経済情報2024年7月号
2024.06.25
経済正常化の確度上昇を確認し9月利上げ(改定見通し)-日本経済情報2024年6月号
2024.06.03
日本経済:2024年1~3月期GDP2次速報は若干の下方修正ながら企業業績は好調、内需主導の景気回復を期待