2023.03.09
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10~12月期の実質GDP2次速報値は、1次速報の前期比+0.2%(年率+0.6%)から0.0%(年率+0.1%)へ下方修正。サービス分野を中心に個人消費が下方修正されたことが主因。その結果、2022年通年の成長率も前年比+1.0%へ下方修正され、欧米に比べた出遅れ感が際立つ。ただ、裏を返せば回復余地は大きく、昨年終盤から年初にかけて勢いが鈍った個人消費は足元で復調の兆し。金融緩和継続も景気回復を後押し。
2025.10.31
日本7~9月期1次QE予想:トランプ関税の影響などからマイナス成長に転じた模様(前期比年率▲0.7%)
2025.10.29
トランプ関税の影響は限定的ながら利上げ見送りか-日本経済情報2025年10月号
2025.09.29
年末にかけて一時停滞も利上げの障害とならず(改定見通し)-日本経済情報2025年9月号