2023.03.09
NEW
10~12月期の実質GDP2次速報値は、1次速報の前期比+0.2%(年率+0.6%)から0.0%(年率+0.1%)へ下方修正。サービス分野を中心に個人消費が下方修正されたことが主因。その結果、2022年通年の成長率も前年比+1.0%へ下方修正され、欧米に比べた出遅れ感が際立つ。ただ、裏を返せば回復余地は大きく、昨年終盤から年初にかけて勢いが鈍った個人消費は足元で復調の兆し。金融緩和継続も景気回復を後押し。
2025.04.30
日本1~3月期1次QE予想:個人消費の停滞続き低成長にとどまる見込み(前期比年率+0.5%)
2025.04.28
トランプ関税の悪影響を円高・原油安が緩和(改定見通し)-日本経済情報2025年4月号
2025.03.27
トランプ関税の下押しを賃上げが支え回復続く(改定見通し)-日本経済情報2025年3月号