2023.03.09
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10~12月期の実質GDP2次速報値は、1次速報の前期比+0.2%(年率+0.6%)から0.0%(年率+0.1%)へ下方修正。サービス分野を中心に個人消費が下方修正されたことが主因。その結果、2022年通年の成長率も前年比+1.0%へ下方修正され、欧米に比べた出遅れ感が際立つ。ただ、裏を返せば回復余地は大きく、昨年終盤から年初にかけて勢いが鈍った個人消費は足元で復調の兆し。金融緩和継続も景気回復を後押し。
2025.06.11
日本:2期連続マイナス成長は回避の見込み(2025年Q1GDP2次速報)
2025.05.27
トランプ関税は内需主導の回復を妨げず(改定見通し)-日本経済情報2025年5月号
2025.05.16
日本経済:外需の反動落ちでマイナス成長に(2025年1~3月期GDP)