2023.07.31
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4~6月期の実質GDP成長率は前期比+0.5%(年率+2.1%)と前期に続き堅調な伸びとなった見込み。個人消費がサービス分野を中心に拡大を続け、輸出がインバウンド需要の拡大や自動車生産の正常化により増加に転じたことが成長率を押し上げた模様。続く7~9月期も個人消費は賃金上昇を背景に拡大持続、輸出は欧米景気減速で伸び悩むも、設備投資は旺盛な企業の投資意欲を背景に増加に転じ、前期比プラス成長を続けると予想。
2025.10.31
日本7~9月期1次QE予想:トランプ関税の影響などからマイナス成長に転じた模様(前期比年率▲0.7%)
2025.10.29
トランプ関税の影響は限定的ながら利上げ見送りか-日本経済情報2025年10月号
2025.09.29
年末にかけて一時停滞も利上げの障害とならず(改定見通し)-日本経済情報2025年9月号