2023.08.15
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4~6月期の実質GDP成長率は前期比+1.5%(年率+6.0%)へ伸びを高めた。ただ、高成長は純輸出の寄与によるものであり、国内民間需要は個人消費の増勢が一服、設備投資は横ばいにとどまるなど停滞した。今後は、輸出が減速する一方、内需は物価上昇の鈍化や雇用・所得環境の改善で個人消費が再拡大、設備投資は企業の積極姿勢により拡大基調を維持し、内需主導で景気回復が続く見通し。
2025.12.08
日本経済:トランプ関税と住宅規制強化の影響で一時的なマイナス成長という姿は変わらず(2025年7~9月期GDP2次速報)
2025.11.27
対策効果もあり潜在成長率を上回る拡大が続く(改定見通し)-日本経済情報2025年11月号
2025.11.17
日本経済:トランプ関税の影響本格化と住宅規制強化の影響でマイナス成長(2025年7~9月期GDP)