2023.08.15
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4~6月期の実質GDP成長率は前期比+1.5%(年率+6.0%)へ伸びを高めた。ただ、高成長は純輸出の寄与によるものであり、国内民間需要は個人消費の増勢が一服、設備投資は横ばいにとどまるなど停滞した。今後は、輸出が減速する一方、内需は物価上昇の鈍化や雇用・所得環境の改善で個人消費が再拡大、設備投資は企業の積極姿勢により拡大基調を維持し、内需主導で景気回復が続く見通し。
2025.04.30
日本1~3月期1次QE予想:個人消費の停滞続き低成長にとどまる見込み(前期比年率+0.5%)
2025.04.28
トランプ関税の悪影響を円高・原油安が緩和(改定見通し)-日本経済情報2025年4月号
2025.03.27
トランプ関税の下押しを賃上げが支え回復続く(改定見通し)-日本経済情報2025年3月号