2023.11.15
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7~9月期の実質GDP成長率は前期比▲0.5%(年率▲2.1%)とマイナスに転じた。個人消費は物価上昇やマインド悪化で停滞、設備投資の減少が続くなど国内民間需要が不振、輸出は小幅増にとどまった。今後は、輸出が停滞するものの、物価上昇の鈍化や賃金の増加により個人消費の回復が再開、設備投資は人手不足への対応が後押しする形で再拡大し、10~12月期はプラス成長に転じ、内需主導の景気回復となる見通し。
2024.12.27
2025年の世界経済見通し~回復傾向続くも不確実性は高まる
2024.12.24
日本経済2024年の回顧と2025年の展望-日本経済情報2024年12月号
2024.12.09
日本経済7~9月期GDP2次速報:個人消費主導の回復維持を再確認、10~12月期もプラス成長ながら通年ではマイナス成長の見通し