2024.02.15
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10~12月期の実質GDP成長率は前期比▲0.1%(年率▲0.4%)と2四半期連続のマイナス成長。個人消費は物価上昇やマインド悪化で減少が続き、設備投資も回復に至らなかった。一方で、輸出の増加が輸入を上回り、純輸出は成長にプラス寄与となった。2023年通年では名実とも高成長だったが、円安進行によりドルベースではマイナス成長となり、ドイツの後塵を拝する結果に。行き過ぎた円安の再評価が必要。
2025.09.08
日本:堅調な個人消費を反映し上方修正(2025年Q2GDP2次速報)
2025.09.02
日本経済:2025年4~6月期GDP2次速報は若干の上方修正の見込み、企業業績にトランプ関税の影響出始めるも賃上げの妨げにはならず
2025.08.27
トランプ関税を乗り越え回復基調を維持(改定見通し)-日本経済情報2025年8月号