2024.02.15
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10~12月期の実質GDP成長率は前期比▲0.1%(年率▲0.4%)と2四半期連続のマイナス成長。個人消費は物価上昇やマインド悪化で減少が続き、設備投資も回復に至らなかった。一方で、輸出の増加が輸入を上回り、純輸出は成長にプラス寄与となった。2023年通年では名実とも高成長だったが、円安進行によりドルベースではマイナス成長となり、ドイツの後塵を拝する結果に。行き過ぎた円安の再評価が必要。
2025.04.30
日本1~3月期1次QE予想:個人消費の停滞続き低成長にとどまる見込み(前期比年率+0.5%)
2025.04.28
トランプ関税の悪影響を円高・原油安が緩和(改定見通し)-日本経済情報2025年4月号
2025.03.27
トランプ関税の下押しを賃上げが支え回復続く(改定見通し)-日本経済情報2025年3月号