2024.03.11
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10~12月期の実質GDP2次速報値は、1次速報の前期比▲0.1%(年率▲0.4%)から+0.1%(年率+0.4%)へ上方修正された。設備投資が大幅に上方修正されたが、個人消費や民間在庫投資が下方修正され、GDPの上方修正幅が抑えられた。続く1~3月期は、個人消費が増加に転じ、設備投資の拡大が続くとみられることから、実質GDPがマイナス成長に陥る可能性は低下したとみられる。
2025.12.08
日本経済:トランプ関税と住宅規制強化の影響で一時的なマイナス成長という姿は変わらず(2025年7~9月期GDP2次速報)
2025.11.27
対策効果もあり潜在成長率を上回る拡大が続く(改定見通し)-日本経済情報2025年11月号
2025.11.17
日本経済:トランプ関税の影響本格化と住宅規制強化の影響でマイナス成長(2025年7~9月期GDP)