2024.06.10
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1~3月期の実質GDP2次速報値は、1次速報の前期比▲0.5%(年率▲2.0%)から▲0.5%(年率▲1.8%)へ小幅上方修正された。民間在庫投資や設備投資が上方修正されたことが主因。ただ、2四半期ぶりの前期比マイナス成長は変わらず、景気は足踏み状態にあったことを再確認。4~6月期は設備投資や個人消費の復調によりプラス成長を取り戻す見通し。
2025.04.30
日本1~3月期1次QE予想:個人消費の停滞続き低成長にとどまる見込み(前期比年率+0.5%)
2025.04.28
トランプ関税の悪影響を円高・原油安が緩和(改定見通し)-日本経済情報2025年4月号
2025.03.27
トランプ関税の下押しを賃上げが支え回復続く(改定見通し)-日本経済情報2025年3月号