2024.11.15
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7~9月期の実質GDP成長率は前期比+0.2%(年率+0.9%)と2四半期連続のプラス成長。輸出が減速、設備投資や住宅投資は停滞したが、個人消費が増勢を強め成長に貢献。前年同期比では3四半期ぶりのプラス成長となり、経済活動はようやく水面上に浮上した格好。10~12月期も所得環境の改善を背景に個人消費の堅調推移が続き、実質GDP成長率は前期比プラスを維持すると予想。
2025.04.30
日本1~3月期1次QE予想:個人消費の停滞続き低成長にとどまる見込み(前期比年率+0.5%)
2025.04.28
トランプ関税の悪影響を円高・原油安が緩和(改定見通し)-日本経済情報2025年4月号
2025.03.27
トランプ関税の下押しを賃上げが支え回復続く(改定見通し)-日本経済情報2025年3月号