2026.09.08

日本経済:設備投資を主因に小幅上方修正、内需の停滞感は変わらず(2026年4~6月期GDP2次速報)

4~6月期の実質GDP成長率2次速報は、法人企業統計の結果を受けた設備投資の上方修正を主因に前期比+0.4%(年率+1.4%)と1次速報から小幅上方修正された。ただし、3四半期連続のプラス成長という姿は変わらず。特殊要因もあって純輸出(輸出-輸入)が成長を押し上げた一方、設備投資はマイナス、個人消費は横ばいであり、内需はやや停滞感を示す結果であった。79月期は、内需の持ち直しが見込まれる一方、外需が前期の反動でマイナス寄与となることが見込まれ、実質GDP成長率は鈍化すると予想される。

執筆者紹介

主席研究員 武内 浩二

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