2026.10.09

日本株:日経平均は一時7万円台回復、上昇の持続性は?

日経平均株価は10月6日、約3カ月ぶりに7万円台を回復。過去1カ月はAI・半導体関連の持ち直しを背景に、主要国の株価指数の中で最も高いパフォーマンスとなった。3カ月前との比較では資源や内需、銀行など幅広い業種が上昇しており、相場の裾野は広がっている。業績の上方修正によりバリュエーション面の割高感は緩和、需給面でも海外投資家が買い越しに転じやすい時期を迎える。日銀短観では大企業製造業の景況感が改善し、売上・収益計画も製造業中心に上方修正された。金利上昇や原油高などを考慮しても企業収益には上方修正余地があり、日経平均は年末にかけて底堅く推移する見込み。

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主席研究員 武内 浩二

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