2026.10.30
7~9月期の実質GDP成長率は前期比+0.3%(年率+1.4%)と4四半期連続のプラス成長となった模様。節約志向や悪天候から個人消費が停滞したものの、AI・半導体需要の拡大などで財輸出が増加したことに加え、設備投資も3四半期ぶりに増加に転じた。ただし、サービス輸出の減少により輸出は全体ではマイナス。
続く10~12月期は、所得増が続く一方で価格転嫁による物価高もあって個人消費は小幅な増加にとどまることに加え、設備投資は大幅増の反動も見込まれることから、実質GDP成長率は鈍化する見通しである。