2020.11.20
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10月の主要経済指標は、中国経済が着実に回復に向かっていることを示した。輸出や固定資産投資は一段と伸びを高め、小売販売も外食がようやく前年比プラスに転じ、遅れながらも改善を続けている。ただ、固定資産投資や輸出の先行きには懸念材料も出始めた。そうした中、政府は次期5ヵ年計画において、ペースを落としつつ「双循環」で持続的成長を目指す方針を示したが、消費主導の成長は既に「新常態」で示されたものであり、解決すべき課題も同じである。
2025.04.30
日本1~3月期1次QE予想:個人消費の停滞続き低成長にとどまる見込み(前期比年率+0.5%)
2025.04.28
トランプ関税の悪影響を円高・原油安が緩和(改定見通し)-日本経済情報2025年4月号
2025.03.27
トランプ関税の下押しを賃上げが支え回復続く(改定見通し)-日本経済情報2025年3月号