2021.05.18
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1~3月期の実質GDP成長率は前期比▲1.3%(年率▲5.1%)と3四半期ぶりのマイナス成長。コロナ感染第3波を受けて個人消費が減少に転じたほか、設備投資も前期の大幅増の反動もあり減少するなど国内民間需要が落ち込んだ。輸出も欧米景気の足踏みを反映し減速、カバーできなかった。4~6月期についても、コロナ感染第4波により個人消費の低迷が続き、設備投資の回復も期待薄のため、輸出動向次第ではマイナス成長が続く可能性。
2025.04.30
日本1~3月期1次QE予想:個人消費の停滞続き低成長にとどまる見込み(前期比年率+0.5%)
2025.04.28
トランプ関税の悪影響を円高・原油安が緩和(改定見通し)-日本経済情報2025年4月号
2025.03.27
トランプ関税の下押しを賃上げが支え回復続く(改定見通し)-日本経済情報2025年3月号