2022.02.15
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昨年10~12月期の実質GDP成長率は前期比+1.3%(年率+5.4%)と大方の予想通りの大幅プラス成長となった。コロナ感染第5波のピークアウトを受けて緊急事態宣言が解除され、個人消費が急回復したことが主因。そのほか、設備投資が小反発、輸出は持ち直し外需がプラス寄与となった。しかしながら、今年1~3月期はオミクロン流行により個人消費は急減速、成長率は小幅プラスにとどまるとみられ、経済活動の水準がコロナ前を取り戻す時期は4~6月期へ先送りされる見通し。
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トランプ関税の下押しを賃上げが支え回復続く(改定見通し)-日本経済情報2025年3月号