2022.05.18
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1~3月期の実質GDP成長率は前期比▲0.2%(年率▲1.0%)と2四半期ぶりのマイナス成長。オミクロン株流行により個人消費が停滞、公共投資や住宅投資の落ち込みが続くなど国内最終需要は小幅減。輸出は増勢を維持したが輸入の大幅増で純輸出はマイナス寄与。4~6月期は個人消費や公共投資が持ち直しプラス成長に転じるが、輸出の不振で低い伸びにとどまり、経済水準のコロナ前回復はさらに先送りされる見込み。
2025.04.30
日本1~3月期1次QE予想:個人消費の停滞続き低成長にとどまる見込み(前期比年率+0.5%)
2025.04.28
トランプ関税の悪影響を円高・原油安が緩和(改定見通し)-日本経済情報2025年4月号
2025.03.27
トランプ関税の下押しを賃上げが支え回復続く(改定見通し)-日本経済情報2025年3月号