2022.05.18
NEW
1~3月期の実質GDP成長率は前期比▲0.2%(年率▲1.0%)と2四半期ぶりのマイナス成長。オミクロン株流行により個人消費が停滞、公共投資や住宅投資の落ち込みが続くなど国内最終需要は小幅減。輸出は増勢を維持したが輸入の大幅増で純輸出はマイナス寄与。4~6月期は個人消費や公共投資が持ち直しプラス成長に転じるが、輸出の不振で低い伸びにとどまり、経済水準のコロナ前回復はさらに先送りされる見込み。
2025.06.11
日本:2期連続マイナス成長は回避の見込み(2025年Q1GDP2次速報)
2025.05.27
トランプ関税は内需主導の回復を妨げず(改定見通し)-日本経済情報2025年5月号
2025.05.16
日本経済:外需の反動落ちでマイナス成長に(2025年1~3月期GDP)