2024.03.11
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10~12月期の実質GDP2次速報値は、1次速報の前期比▲0.1%(年率▲0.4%)から+0.1%(年率+0.4%)へ上方修正された。設備投資が大幅に上方修正されたが、個人消費や民間在庫投資が下方修正され、GDPの上方修正幅が抑えられた。続く1~3月期は、個人消費が増加に転じ、設備投資の拡大が続くとみられることから、実質GDPがマイナス成長に陥る可能性は低下したとみられる。
2025.02.26
金利上昇・円安修正の下で消費主導の回復続く(改定見通し)-日本経済情報2025年2月号
2025.02.17
日本経済:外需寄与で予想を上回る成長(2024年10~12月期GDP)
2025.01.31
日本10~12月期1次QE予想:外需主導で3四半期連続のプラス成長(前期比年率+1.6%)