2024.04.30
NEW
1~3月期の実質GDP成長率は前期比▲0.2%(年率▲0.9%)と2四半期ぶりのマイナス成長となった模様。個人消費は所得増やマインド改善でサービス分野を中心に増加したが、輸出は財が欧米向けを中心に減少、前期に持ち直した設備投資も減少し一進一退の動きにとどまったとみられる。4~6月期は個人消費が回復、設備投資が再拡大し、内需主導でプラス成長を取り戻すと予想。
2025.04.30
日本1~3月期1次QE予想:個人消費の停滞続き低成長にとどまる見込み(前期比年率+0.5%)
2025.04.28
トランプ関税の悪影響を円高・原油安が緩和(改定見通し)-日本経済情報2025年4月号
2025.04.01
日銀短観3月調査: 景況見通しが悪化、設備投資計画は慎重なスタート
2025.03.27
トランプ関税の下押しを賃上げが支え回復続く(改定見通し)-日本経済情報2025年3月号
2024.07.28
迫る利上げ、景気の回復を阻害せず-日本経済情報2024年7月号
2024.06.25
経済正常化の確度上昇を確認し9月利上げ(改定見通し)-日本経済情報2024年6月号
2024.06.03
日本経済:2024年1~3月期GDP2次速報は若干の下方修正ながら企業業績は好調、内需主導の景気回復を期待