2024.07.31
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4~6月期の実質GDP成長率は前期比+1.0%(年率+4.0%)と2四半期ぶりのプラス成長になった模様。個人消費が賃金上昇や自動車出荷再開により増加に転じたことと、輸出が財・サービスともに拡大したことが成長に寄与した。ただし、設備投資は建設投資を中心に減少した模様。続く7~9月期は個人消費が本格的に回復、設備投資も増加に転じ、内需主導で前期比プラス成長を維持すると予想。
2024.12.27
2025年の世界経済見通し~回復傾向続くも不確実性は高まる
2024.12.24
日本経済2024年の回顧と2025年の展望-日本経済情報2024年12月号
2024.12.09
日本経済7~9月期GDP2次速報:個人消費主導の回復維持を再確認、10~12月期もプラス成長ながら通年ではマイナス成長の見通し
2024.12.13
日銀短観12月調査: 高水準の景況感を維持し、設備投資計画を上方修正