2019.05.22
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注目の米中通商協議は土壇場で暗礁に乗り上げた。ただ、破談したわけではなく合意に向けて協議の再開を探る動きが続いているとみられ、引き続き情勢を注視したい。経済情勢は、景況感が悪化する一方で、下げ止まりの兆しも見られ、小康状態。今後は、米国の関税引き上げがどこまで続くのかに大きく依存、輸出よりも製造業の設備投資への影響の大きさに留意が必要。
2024.04.01
日銀短観3月調査: 景気は良好な状態を維持、円安やコスト増の価格転嫁で企業業績が改善、設備・人手不足で設備投資拡大と賃金上昇は継続
2024.03.28
金利上昇するも内需主導で景気は回復(改定見通し)-日本経済情報2024年3月号
2024.03.11
日本10~12月期GDP2次速報:設備投資の大幅上方修正により前期比プラス成長に転じ、1~3月期マイナス成長の可能性も後退