2019.06.10
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1~3月期の実質GDP成長率2次速報値は、1次速報の前期比+0.5%(年率+2.1%)から+0.6%(年率+2.2%)へ小幅上方修正された。設備投資が上方修正された一方で、公共投資や住宅投資、個人消費が小幅下方修正された。今後は、個人消費や公共投資の拡大を、設備投資や住宅投資の減少が減殺するも、消費増税までプラス成長を維持すると予想。
2024.04.01
日銀短観3月調査: 景気は良好な状態を維持、円安やコスト増の価格転嫁で企業業績が改善、設備・人手不足で設備投資拡大と賃金上昇は継続
2024.03.28
金利上昇するも内需主導で景気は回復(改定見通し)-日本経済情報2024年3月号
2024.03.11
日本10~12月期GDP2次速報:設備投資の大幅上方修正により前期比プラス成長に転じ、1~3月期マイナス成長の可能性も後退