2019.08.09
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4~6月期の実質GDP成長率は、前期比+0.4%(年率+1.8%)と大方の予想通りのプラス成長。輸出の停滞と輸入の拡大により純輸出(外需)はマイナス寄与に転じたが、個人消費や設備投資、公共投資など国内需要の拡大が上回った。個人消費は駆け込み需要や長期休暇により耐久財やサービスが拡大、7~9月期も駆け込み需要の広がりで増勢を維持しよう。輸出の停滞が続いても7~9月期はプラス成長を継続する見通し。
2024.04.01
日銀短観3月調査: 景気は良好な状態を維持、円安やコスト増の価格転嫁で企業業績が改善、設備・人手不足で設備投資拡大と賃金上昇は継続
2024.03.28
金利上昇するも内需主導で景気は回復(改定見通し)-日本経済情報2024年3月号
2024.03.11
日本10~12月期GDP2次速報:設備投資の大幅上方修正により前期比プラス成長に転じ、1~3月期マイナス成長の可能性も後退